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【皇室ウイークリー】(22)愛子さまのスキー、滑走スピードもアップ! (2/3ページ)
さて、1日付で行われた宮内庁人事についてだが、今年は内容的にみてとても大きな異動だった。宮内庁には、予算や人事、施設管理など役所としての業務を担う「オモテ」と呼ばれる人たちと、両陛下の身の回りのお世話をする「オク」と呼ばれる人たちがいる。この「オク」に大幅な入れ替えがあったのだ。
「オク」の中核にあり、両陛下の“秘書”的な役割を果たす「侍従」には、侍従長を筆頭に、ナンバー2の侍従次長と7人の侍従がいるが、平成5年から侍従を務め、17年からは侍従次長をしていた千沢治彦氏が退職し、後任の侍従次長に平成7年から侍従を務めていた佐藤正宏氏が就任した。佐藤氏は旧東京銀行出身の元銀行マンだ。
また、宮内庁総務課長だった沖田芳樹氏が佐藤氏の後任の侍従に。沖田氏は警視庁警備1課長や香川県警本部長を歴任した警察キャリアだ。
さらに、平成14年から侍従を務めた旧日本興業銀行出身の福田直行氏が、宮中儀式などを担当する宮内庁式部職にスライドし、後任の侍従に宮内庁の前京都事務所長、下(しも)均(ひとし)氏が就いた。
骨粗鬆(こつそしょう)症の恐れが明らかになった天皇陛下や、体調不良を訴える機会が増えている皇后さまのご健康の管理、ご公務の負担軽減など、山積する課題に、新体制となった“側近”たちが今後、取り組んでいくことになる。
各宮家は今週もさまざまな公務を果たされた。
3日の「神武天皇祭皇霊殿の儀」には、秋篠宮ご夫妻と常陸宮ご夫妻、高円宮妃久子さまも参列された。
秋篠宮ご夫妻は1日、伊勢丹新宿店をご訪問。世界自然保護基金(WWF)の活動を紹介しながら国内外の写真家が地球の生態系をとらえた写真を展示する「美しい地球・守りたい命とWWF展」を鑑賞された。
秋篠宮さまは、世界自然保護基金ジャパン(WWFJ)の名誉総裁を務められている。












