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【皇室ウイークリー】(19)愛子さま、小学校の名札のお名前は? (2/3ページ)
とはいえ、皇族として生まれても、臣下に降(くだ)れば姓が与えられた。嵯峨天皇の子孫に「源」の姓(源氏)、桓武天皇の子孫に「平」の姓(平氏)が与えられたのは有名な話だ。
ただし現代の皇族方は、学校などで一般の国民に囲まれながら過ごされる。クラスの中でご自分だけ名字がないと、周囲も違和感を覚えることはあるだろうということで、皇太子さまのご意向から「敬宮愛子」と呼ぶことにしたようだ。
天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻は13日、皇居・御所で第65代花山天皇の業績について説明を受けられたが、花山天皇は和歌の才能に恵まれ、「拾遺和歌集」の選者とされ“文化人”として知られた。在位期間は984〜986年と短いが、これは近臣の策謀で出家を余儀なくされたためだ。
失意のうちに表舞台を去ったが、後半生は仏道修行に励み、和歌や絵画で多才を発揮したほか、奔放な女性関係も伝えられ、トラブルから矢を射られたこともあったという。
没後1000年の式年祭は命日の23日に行われる予定で、両陛下はおひとりずつ、皇太子ご夫妻はご一緒に拝礼される。歴代天皇の式年祭は、亡くなってから3年、5年、10年、20年、30年、40年、50年、100年後に行われ、以後は100年ごととなる。
各宮家は今週もさまざまな公務を果たされた。
秋篠宮さまは10日、国際交流基金国際会議場(東京都港区)をご訪問。さまざまな研究のデータベースを一元的に活用できるシステムをつくるための討論会「いよっ!進化する人間文化研究」に出席された。
14日はご夫妻で、東大総合研究博物館(文京区)を訪れ、東大創立130周年記念展示「鳥のビオソフィア−山階コレクションへの誘い」の内覧会を鑑賞された。
常陸宮ご夫妻は10日、東京都慰霊堂(墨田区)で行われた「春季慰霊大法要」にご臨席。関東大震災の被災者や戦災者を追悼された。












