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【皇室ウイークリー】(19)愛子さま、小学校の名札のお名前は? (1/3ページ)
学習院初等科へ進学される敬宮愛子さまの小学校での呼び方が明らかになった。
宮内庁の野村一成東宮大夫が14日の定例記者会見で明かしたもので、幼稚園時代と同じように、「敬宮」を名字のように読んで、「敬宮愛子」と呼ぶことになるという。
ちなみに、昭和41年4月に初等科へ入学された皇太子さまの胸の名札には当時、「ひろのみや なるひと」(浩宮徳仁)ではなく、「なるひとしんのう」(徳仁親王)と書かれていたそうだ。
皇族を呼ぶ際に使われる“宮さま”には、「称号」と「宮号」の2種類がある。
称号は、幼い時からの呼び名で、天皇と皇太子の子供だけに与えられる。つまり、「敬宮」という称号をお持ちの愛子さまに対し、秋篠宮家の眞子さまと佳子さま、悠仁さまはお持ちでないのだ。寛仁親王家の彬子さまと瑶子さま、高円宮家の承子さまと典子さま、絢子さまもお持ちではない。
一方、男性皇族が生計を独立させた際に天皇から与えられるのが宮号だ。一例を挙げると、秋篠宮さまはご結婚を機に称号の「礼宮」から、宮号の「秋篠宮」を名乗られるようになった。
余談だが、かつて産経新聞では皇太子さまを「浩宮さま」、秋篠宮さまを「礼宮さま」、黒田清子さんを「紀宮さま」と称号で表記していた。だが、愛子さまのケースでは文章の最初だけは「敬宮愛子さま」とし、後は「愛子さま」で統一している。
これは、「敬宮さま」に比べ、「愛子さま」の方が国民から、より親しまれていることも考慮したもの。「愛子さま」という方が国民に定着した背景には、両陛下のお孫さまが、愛子さまのご誕生まで、称号のない眞子さまと佳子さまだけで、おふたりが「眞子さま、佳子さま」として広く親しまれてきたことがあるようだ。
称号と宮号はあくまで呼称で、一般の「姓」や「名字」とは根本的に意味が違う。もともと姓は朝廷での職種や功績に応じて天皇が与えたもので、授ける側からすれば必要がなかったからだ。












