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【官房長官会見】「ご日程の管理に配慮を 天皇陛下、骨粗しょう症の恐れ」(25日午後)
【天皇陛下】
−−きょう天皇陛下が骨粗しょう症の疑いがあられるという診断が発表されたが、政府としてどこまで症状を把握しているか。今後の公務のあり方についてどう考えるか
「ちょうど、この時間に宮内庁のほうで記者会見をしておられるというふうに聞いております。そこでも資料が席上配布されると聞いておりますので、詳しくは宮内庁のほうからお聞きをいただきたいと思いますけれども、骨の密度の低下傾向が明らかになり、このまま放置すれば骨粗しょう症に至ることは明白でありますというような医師団の判断があるようであります。また、皇后陛下も先月後半に目まいを覚えられたということで、これも何らかの警告ではないだろうかということのようでございます。いずれにしてもそうした状況を考えたときに、両陛下の体調を考えたご日程を考えるということは、ある意味では当然のことだろうと思います。私も文部大臣をやったり、外務大臣をやっている折に、陛下とご一緒する機会があったりいたしました。今でも覚えておりますけれども、大阪で国民体育大会が開かれたとき、そのとき、たまたまですが、天皇、皇后両陛下のご日程を、実はたまたまチャンスがあって、どういうご日程の中できょう動かれているのかなということを知らなければならない理由があったものですので、拝見をいたしましたら、想像を絶する過密日程でありまして、本当に朝早く、宿舎をお出になって、夕方、夜、パーティーをおたちになるまで、本当に息つく暇もないようなご日程でありまして、これは大変だと。よくここまでなさるなと。本当に驚きを超えて、どういうんでしょうか、ただ、ただ、敬意、尊敬の気持ちのみを深くした記憶がございます。大変なハードワークでいらっしゃるわけでございまして、そうしたハードワークが、そうですね、少し緩和をされていくというようなこと。緩やかなご日程を作られることはやはり大切なことなのではないかなというふうに、個人的には思っておりますし、そうした配慮を宮内庁のほうで多分されるんだろうと思いますけれども、十分な配慮をしていただきたいと期待をしております」
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