ニュース: 文化 RSS feed
聖武天皇の“都跡” 両陛下がご視察
このニュースのトピックス:皇室
琵琶湖畔で行われた第27回「全国豊かな海づくり大会」出席のため滋賀県入りしていた天皇、皇后両陛下は12日、陶磁器「信楽焼」で知られる同県甲賀市信楽町の宮町遺跡を視察された。
宮町遺跡は、奈良時代の聖武天皇が742(天平14)年から離宮として築き、745(同17)年には一時、都と定められた紫香楽宮(しがらきのみや)の跡地とされている。
甲賀市教育委員会の宮木道雄教育長らから発掘品の説明を受けると、天皇陛下は「紫香楽宮は何年間使われたの」「造営の途中だったの」などと熱心に質問されていた。
また、発掘現場で働く人たちには「どうもご苦労さま」「寒いけど大丈夫ですか」とねぎらいの声を掛けられた。
これに先立ち、両陛下は同市内の県立陶芸の森をご訪問。信楽焼が造られる工程を見学された。


