ニュース: 文化 RSS feed
【第47期十段戦】15日から本戦 挑戦権めぐり16人激突
高尾紳路十段=写真=へ挑戦するのは果たしてだれか−。産経新聞社主催の囲碁タイトル戦「第47期十段戦」は15日、河野臨天元−井山裕太七段戦など3局が同時に行われ、本戦の幕を開ける。
開幕カードは他に小林覚九段−小松英樹九段戦、仲邑信也八段−首藤瞬六段戦の2局が組まれている。
本戦シードは前期五番勝負で敗れた趙治勲二十五世本因坊と、前期本戦2勝以上の張栩名人・碁聖、河野天元、小林、小松両九段、仲邑、蘇耀国両八段、首藤六段の合計8人。予選突破は山城宏、王立誠、安田泰敏各九段、秋山次郎八段、井山、黄翊祖両七段、望月研一六段、安斎伸彰五段の8人。
16人のトップ棋士による戦いは激戦必至、敗者復活戦のシステムも絡んで挑戦権争いはまったく予断を許さない。その中で注目されるのが、18歳の井山七段、21歳の黄七段、22歳の安斎五段の初出場トリオで、この新鋭たちがいきなり挑戦権争いに加わってくる可能性も十分にありそうだ。
挑戦者が決まるのは来年1月下旬ごろ、高尾十段との五番勝負は3月から始まる予定。


