MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

ニュース:文化 皇室学術アートブックス囲碁将棋写真RSS feed

【手帖】『坂の上の雲』原作の増刷や関連本出版が相次ぐ

2009.11.15 08:28
このニュースのトピックス週刊誌・月刊誌
ジュンク堂新宿店内の「坂の上の雲」コーナージュンク堂新宿店内の「坂の上の雲」コーナー

 今月29日から司馬遼太郎原作『坂の上の雲』が初めてNHKでドラマ化されるが、原作の増刷や関連本の出版が相次いでいる。

 原作の文庫(全8冊)の1巻と2巻は、3日現在、発行元の文芸春秋の文庫売り上げの1位と3位にランクイン。日露戦争に至る明治という時代を、秋山好古・真之兄弟と正岡子規の3人から見た、司馬ファンにはおなじみの作品は、累計1800万部を売り上げたロングセラーだが、ドラマの放送が近づいた9月以降は各巻とも4回も重版。この2カ月で1、2巻はそれぞれ19万、18万部を刷ったという。「普通のドラマ原作本より動きがいい。初の映像化で、関心が高いのではないか」と担当者。

 また関連本の出版も相次いでいる。NHK出版が10月、主要キャストのグラビアや、制作裏話などを掲載したドラマ公式ガイドブックを出版。「文芸春秋」12月臨時増刊号のムック「『坂の上の雲』と司馬遼太郎」も、17万部を売り上げた。

 歴史ファン向け雑誌も、PHP研究所が発行する「歴史街道」、学研マーケティングの「歴史群像別冊」とも最新号で、秋山兄弟や子規を特集している。

 特設コーナーを設置する書店も目立つ。関連本150冊を集め、充実ぶりが際立つのは東京・新宿のジュンク堂書店新宿店。天井からZ旗を提げたコーナーには、日露戦争の歴史書や、注文販売の『艦砲射撃の歴史』『海軍砲戦史談』(いずれも黛治夫著、原書房)など希少本もそろっている。

このニュースの写真

ジュンク堂新宿店内の「坂の上の雲」コーナー

PR

PR
PR
イザ!SANSPO.COMZAKZAKSankeiBizSANKEI EXPRESS
Copyright 2009 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。