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オヤジ版「ポパイ」年内めどに創刊 雑誌不況に挑戦 (1/2ページ)
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人気の若者向け雑誌「POPEYE(ポパイ)」を発行する大手出版社、マガジンハウスが、40〜50代向けのポパイを12月上旬をめどに創刊することが6日、分かった。その名も「POPEYE OilyBoy(ポパイ・オイリーボーイ)」(A4変型判)。ポパイで青春時代を楽しんだ世代を大人ではなく「大きな少年」ととらえ、ひと味違ったファッションや音楽、グルメなどさまざまな情報を提供する。
同社によると、新雑誌名には、日本で初めてジーンズをはいた男といわれるおしゃれで破天荒な実業家、白洲次郎氏の英国留学中のニックネームを借用した。大好きな車の整備のため、いつも衣服がオイルまみれになっていたことに由来している。ポパイ初代編集長の木滑良久(きなめり・よしひさ)氏が名付けた。
新雑誌のコンセプトは「みんな『大きな少年』になった」。創刊の昭和51年から32年たち、創刊当時15歳だった読者は現在47歳。立派な大人だが、同誌では「大人というのは社会が分類している年齢区分」と一喝。「男は大人になるのではなく、大きな少年になる」と位置づける。

