ニュース: 文化 RSS feed
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(164) (1/2ページ)
このニュースのトピックス:秋葉原通り魔事件
秋葉原無差別殺傷事件で1週出遅れた『週刊現代』(6月28日号)、『週刊ポスト』(6月27日号)、『週刊朝日』(6月27日号)が、この事件をどう扱うかに注目していたが、『現代』が圧勝。
「秋葉原通り魔 弟の告白『狂気の兄と、歪(ゆが)んだ母の愛』 前編」は正真正銘の大スクープだ。
事件当夜に、勤務先の会社をやめたという実弟が「加藤家」の内情を「なんでここまで」というくらい赤裸々に語っている。
〈アレが高校を卒業してからの7年間、私とは完全に音信不通でした。何年か前の正月に、実家にいるアレの姿を見かけましたが、話はしていません。そのときが、アレの姿を見た最後となりました〉
実弟が兄のことを「犯人」、「アレ」としか呼ばないことからして異常だ。
報じられているように加藤家では母親が作文や絵を“指導”していた。
〈作文に関してはテーマや文章、絵に関してはやはりテーマや構図を母が指示(中略)私たちはまるで機械のようにそれに従って文章を書き、絵を描くのです〉
〈本を自由に買うことはできませんでした。(中略)何がほしいかを伝える必要があり、さらに読んだ後に読書感想文を書いて母に見せなければなりませんでした〉
関連ニュース
- 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(163)
- 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(161)
- 【花田紀凱の週刊誌ウオッチング】(160)
- 【週末読む、観る(1)】花田紀凱の週刊誌ウオッチング「こういうデタラメを民主党は黙認するのか!」ほか
- 【花田紀凱の週刊誌ウオッチング】(159)
- 【読む、観る(1)】花田紀凱の週刊誌ウオッチング「パンダ“貸与”で喜んでいる場合じゃないだろう」、ほか
- 【週末読む、観る】「パクリにサギに、紙のムダ!」花田紀凱の週刊誌ウオッチング
- 【花田紀凱の週刊誌ウオッチング】(157)
- 【週末読む、観る】(1)花田紀凱の週刊誌ウオッチング「ライバル誌の勝負がこれほどハッキリ出たことも珍しい」