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【書評】『愛子さまと悠仁さま』大島真生著
このニュースのトピックス:皇室
産経新聞の宮内庁担当記者が皇太子家の“プリンセス”と宮家の“プリンス”の違いを、名付け親や予算、警護の数などから解き明かす。皇位継承問題を考える手がかりにもなりそうだ。たとえば、天皇、皇后両陛下と皇太子家の私的な出費をまかなう「内廷費」と、そのほかの皇族のポケットマネーとなる「皇族費」を単純に人数で割ると、愛子さまは約6400万円、悠仁さまは約1500万円になるという。こうした違いなど皇室にはさまざまな伝統が存在する。
「愛子さま『語録』」など、おふたりにまつわる挿話はかわいらしく、興味深い。また、「48番目の警察本部」とも呼ばれる皇宮警察本部のくだりは詳細。普通の警察官とのバッジやパトカーの違いなど、新鮮な驚きもある。(新潮新書・714円)

