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ピカソ・クレー展始まる 兵庫県立美術館
このニュースのトピックス:美術・芸術
現代美術の名作を集めた「ピカソとクレーの生きた時代展」(産経新聞社など主催)が10日、兵庫県立美術館(神戸市中央区)で始まり、初日から多くの人が訪れた。
質の高いコレクションで知られるドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館の所蔵品から厳選した23作家の64点を展示。日本初公開となるピカソの代表作「鏡の前の女」をはじめ、マティスやミロなど巨匠の名品を通して、20世紀前半のモダン・アートの流れをたどる。
開会式では、同州立美術館のアネッテ・クルツィンスキ博士が「わが館の代表作がこれだけ多くそろうのは日本では初めて」とあいさつ。兵庫県芦屋市の主婦、山田暁さん(75)は「ふだんは写真でしか見られない巨匠の作品を生で堪能(たんのう)できた」と話していた。
5月31日まで。一般1300円、高校・大学生900円、小中学生500円。問い合わせは同館((電)078・262・0901)。
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