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セロテープでアート 瀬畑亮さんが初の個展 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:美術・芸術
セロハンテープを素材にしたユニークな立体作品を作り続け、ついに製造メーカーからも“公認”されてしまった日本唯一のセロテープアーティスト、瀬畑亮(せはた・りょう)さん(33)の個展が、練馬区立美術館で開催されている。巻き貝のような抽象的な造形、漫画調の招き猫、ちょっと不気味な赤ん坊…多彩な作品群は、独特の質感をたたえている。1つの作品を生み出すのに使用するテープは1000本単位。そのユニークな創作活動とは−。(村上智博)
6歳のとき、子犬やゾウを作って遊んだのがきっかけだった。
「セロハンテープのとりこになった」とか。最初は新聞紙でしんを作って、そこに巻き付けていたが、やがて、しんまで100%テープで作ることに「こだわり」を持つようになった。
平成11年、東京造形大4年のときに銀座のギャラリーで展覧会を開き、アーティストとしてデビューした。
その後、デザインなどの仕事も手がけながら、独自の創作活動を続けるうちに注目を集めるようになり、16年にセロハンテープの最大手、ニチバン(本社・東京)と「セロテープ」(登録商標)を使用する専属契約を結んだ。
いま、テープの現物支給(年間1万本)を受けている。
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