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【写真劇場】2009 横浜開港150周年 日本の玄関「地球都市」へ船出 (1/7ページ)
このニュースのトピックス:動物園・水族館
【写真劇場】港町らしく夜景が美し。150年前の開港から、夜景の名所にまで成長した。大さん橋からの眺望は日本有数のナイトスポット。決して神戸や函館、長崎に負けない=2008年12月20日、横浜市中区の大さん橋国際客船ターミナル(川口良介撮影)鎖国を解き、世界に扉を開いた幕末に開港した横浜港(横浜市)。明治、大正、昭和、そして平成へと時代が移っても、貿易立国ニッポンを支えたパイオニアとしての役割は変わらない。その横浜港が2009年、開港150周年を迎える。横浜市の「開国博Y150(わいひゃくごじゅう)」など記念行事も目白押しだ。異国情緒漂う横浜の独自の文化を生み出す拠点となった横浜港が今、新たな時代の扉を開こうとしている。
■シーン1 安政6年6月2日
かつては「横浜村」という海辺の片田舎にすぎなかった。それが世界への玄関口として開港したのは、ペリーの黒船来航の6年後となる安政6(1859)年6月2日だった。日米和親条約が結ばれ、鎖国が終わりを告げてからは5年がたっていた。
その後の横浜は、生糸輸出や絹織物などの輸入を中心とした貿易都市として地歩を築き、外国人居留地など異国情緒あふれる独自の文化を育ててきた。
1887(明治20)年には県営水道が完成、1890年には電灯会社が初めての電灯をともし、1895年には商業会議所が設立された。貿易都市としての先進的な取り組みは、いずれも日本中の貿易港の先鞭(せんべん)をつけるものだった。
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