MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

ニュース: 文化 皇室学術アートブックス囲碁将棋写真RSS feed

【カトルセゾン劇団四季】「トロイ戦争は起こらないだろう」 阿久津陽一郎さんインタビュー (1/4ページ)

2008.9.12 16:33
「休みは体を動かし、おいしいお酒を飲み身心ともにリセットするように心がけています」と話す舞台俳優、阿久津陽一郎さん=東京・浜松町の四季劇場[秋](緑川真実撮影)「休みは体を動かし、おいしいお酒を飲み身心ともにリセットするように心がけています」と話す舞台俳優、阿久津陽一郎さん=東京・浜松町の四季劇場[秋](緑川真実撮影)

 ■未知なものに触れ 新たな自分発見

 ライオンの王子、ギリシャのさわやかな若者、エジプトの武将、BC級戦犯として裁かれる軍人…。阿久津陽一郎(あくつ・よういちろう)が演じてきた役柄は多彩だ。現在は「トロイ戦争は起こらないだろう」(ジャン・ジロドゥ作、浅利慶太演出)のトロイの王子役でジロドゥの奥深いせりふと格闘し、さらに役柄の幅を広げている。

 ■平和への祈り込め

 「トロイ〜」は、フランスを代表する劇作家、ジロドゥが、1935年に書いた。ファシズムが台頭し、第2次世界大戦への暗雲が立ちこめた時代、平和への祈りと戦争への悲嘆を込めた名作悲劇だ。劇団四季では57年に初演し、巨大な脚がそびえ立つ舞台美術などが話題になった。

 阿久津は、「古典的なせりふを、ジロドゥの時代や世界観から離れず、現代に生きた言葉で客席に届ける。稽古(けいこ)の最初のうちは霞(かすみ)をつかむようでしたが、ジロドゥの時代と現代の感覚、両方を丁寧にたどっていくようにしました。幕が開いた今も毎日がチャレンジです」と、手応えを話す。

このニュースの写真

「休みは体を動かし、おいしいお酒を飲み身心ともにリセットするように心がけています」と話す舞台俳優、阿久津陽一郎さん=東京・浜松町の四季劇場[秋](緑川真実撮影)
【カトルセゾン 劇団四季】トロイの王子、エクトールを演じている(上原タカシさん提供)
[PR]
[PR]
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。