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【写真劇場】坂本龍馬ゆかりの地を訪ねて (4/4ページ)
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そうした交流を知るには最適の企画展が現在、東山七条にある京都国立博物館で開かれている。特集展示の「坂本龍馬」(8月31日まで)で、龍馬自身が思いをつづった多くの書簡のほか、遺品や近江屋にあった屏風(びょうぶ)などが展示されている。また、龍馬の妻、おりょうに宛てたお登勢の書簡も見ることができる。
「手紙の文章などを見ると、龍馬がどんなユニークな人だったかよくわかります。姪(めい)に悪口を書いて、薩長同盟に努力したストレスを発散するなど、手紙の中にこそ龍馬がいる。こうした手紙が残っているからこそ、作家が作品を書け、芝居の主人公がせりふをしゃべれることができるのでは」と、博物館の宮川禎一考古室長は話す。なるほど文句、筆跡もおもしろい。一字一句を確かめるように、ケースの中の手紙を食い入るように見る人も目立った。
そんな全国の龍馬ファンの熱気が、京都から東京へ移動する。来月(9月)は、歌舞伎座の舞台の上の龍馬に、観客の熱いまなざしが注がれるはず。(文:生田誠/撮影:松竹/SANKEI EXPRESS)
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【ガイド】
■秀山祭九月大歌舞伎 9月2〜26日、東京・東銀座の歌舞伎座
※「竜馬がゆく」は昼の部 (電)03・5565・6000
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