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舞台「女教師は二度抱かれた」主演 市川染五郎さんインタビュー (1/4ページ)
このニュースのトピックス:伝統芸能
■松尾スズキの新作で挑む「逃げ続ける男」
劇作家・三谷幸喜(みたに・こうき)らの現代劇でも、高い評価を得ている歌舞伎俳優、市川染五郎(35)が、松尾スズキの新作「女教師(じょきょうし)は二度抱かれた」に主演する。松尾自身が、米劇作家テネシー・ウィリアムズの名作「欲望という名の電車」の後日譚(たん)として発想したという物語。染五郎は、高校時代の恩師を裏切って成功した小劇場の演出家を演じる。
■俳優と対照的な配役
「本当に何もしない、周りを不幸にする、どうしようもない男です」。自らの役の説明とはいえ、染五郎が伏し目がちにこんな“自己否定”の言葉を述べると、一瞬、戸惑いを覚えるが、どんな格好悪い男になるのか興味が沸くのも事実。作・演出の松尾は染五郎との初仕事となる今回、染五郎を想定してこの演出家を描き、さらに女優の夢に固執する元教師に大竹しのぶ、歌舞伎俳優に阿部サダヲ、といずれも俳優自身と対照的な配役をしている。
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