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アートか否か 現代美術を疑え!? 「英国美術の現代史 ターナー賞の歩み展」 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:美術・芸術
現代美術に接して、疑いの目を向けたことはないだろうか。「これは美しいのだろうか」「これはアートなのか」、あるいは「わからない自分が悪いのか」−と。
東京・六本木ヒルズの森美術館で「英国美術の現在史 ターナー賞の歩み展」が開催されている。ターナー賞といえば、英国を代表する現代美術の賞。テート・ギャラリー(現・テート)の支援団体が1984年、新しい美術への関心を高めようと創設したもので、50歳未満の英国人か英国在住のアーティストを対象にしている。この賞、これまで幾度となく論議を巻き起こしてきたという。
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発表までの流れはこうだ。まず審査員団(メンバーは毎年交代)が候補者4人を決め、その作品を集めた「ターナー賞展」を開く。つまり誰もが候補作を見ることができ、会場には鑑賞者が意見を書いて発表するコーナーも。そして授賞式はテレビ中継される。
一般的関心が高いことについて、テートのニコラス・セロータ館長は「批判にしろ賛同にしろ、(賞は)人々の意見交換や議論の場になっている」と話す。

