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早大演劇博物館 六世梅幸ゆかりの品を一堂に
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明治から昭和初期にかけ、歌舞伎の名女形として活躍した六世尾上梅幸(おのえ・ばいこう、1870〜1934年)をしのぶ「六世尾上梅幸展−近代の名女形−」が5月17日から、東京の早稲田大学演劇博物館で開かれる。
六世梅幸は、明治の名優・五世尾上菊五郎の養子となり、女形だけでなく立役、幽霊など音羽屋の家の芸を継承。展示は本人から生前に寄贈された衣装や小道具、書画などを紹介。日本初の洋式劇場、帝国劇場の専属俳優としての活躍や、名コンビといわれた十五世市村羽左衛門(うざえもん)との親交にも触れ、多角的に紹介する。演劇博物館では没後、追悼展を開いたが、今回はそれから74年ぶりの大規模な展示だという。
企画した演劇博物館の金子健助手(30)は「特に衣装は能装束を中心に、初公開のものもあるので注目。芸談で知られる六世を知るいい機会になるのではないか」としている。入場無料。(SANKEI EXPRESS)
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【ガイド】
5月17日〜6月15日、東京・西早稲田の早稲田大学演劇博物館。会期中無休。(電)03・5286・1829
※6月4日午後3時半から大隈記念タワーで関連講座あり。入場無料。予約不要。


