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【写真劇場】島を「フラ」一色に染めて ハワイ文化の誇り 次世代へ踊り継ぐ (2/5ページ)
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【写真劇場】迫力あるハラウ・オ・ケクヒの踊り。身につける植物ひとつひとつも神聖なものとされる。膝を曲げて腰を低くし、素足で踊るのが彼らの基本スタイル=4月2日、米国・ハワイ島ヒロ(フラレア編集部提供)4月2日、ホテルが並ぶバニヤン・ドライブから車で10分ほどの競技会場「イーディス・カナカオレ・スタジアム」を訪ねた。スタジアムの隣のシビックセンターでは、クラフトフェアが開かれており、日本ではなかなか手に入らない色鮮やかなレイに見とれていると時計は午後2時。スタジアム前には列ができはじめていた。競技会を見るにはチケットが必要だが、前夜祭は無料。いい席をとるために開演の4時間前から並ぶのだ。
■シーン2
約5000席のイーディス・カナカオレ・スタジアムが人で埋め尽くされた。外にはまだまだ途切れることのない列。会場に入れなかった人たちはフェンスの向こうからステージをのぞき込む。
午後6時、ほら貝の音が鳴り響き、カラカウア王朝をたたえて王族役を務める人たちが入場する。
1883年、ハワイ王国7代目のカラカウア王が、プロテスタントのアメリカ人宣教師が異教の踊りとして一時期弾圧していたフラを戴冠式で復活させた。それに敬意を表し、このようなセレモニーが行われる。フェスティバルの名前もカラカウア王の通称「メリー・モナーク(陽気な王様)」に由来する。





