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見知らぬ4人の「静かな会話」 舞台「失われた時間を求めて」 (1/2ページ)
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常に挑戦的な舞台を生み出してきた演劇ユニット「阿佐ヶ谷スパイダース」が新作「失われた時間を求めて」(長塚圭史(ながつか・けいし)作・演出)を上演する。テンポ良く物語が展開するこれまでの作風とは一転、静かな会話で描く不条理劇だ。
「失われた〜」の舞台は一面が枯れ葉の公園らしき場所。そこのベンチで、見知らぬ人たちが出会い…。テーマは「時間」だという。出演は中山祐一朗、伊達暁、長塚、奥菜恵(おきな・めぐみ)の4人。
俳優に当てて戯曲を書くことが多い長塚だが、今回は稽古(けいこ)をしながら中山と自分の役を決定した。長塚は「初めて出会った人たちだからこその物語があるはず。商業的な舞台などさまざまな演劇に携わる中で、もう一度、自分を確認したくなった。観客も、自分たちも、もっと自由でいいと思う」と話す。

