チベット自治区で、仏教画を描く掛け軸職人の店を訪れた。奥の部屋で、仕事に取り組んでいた主(あるじ)は、丁寧にキャンバスに筆を入れ、全体のバランスを整えていた。作品づくりで細部にこだわる姿とは、こんなにも迫力があり魅力的なものか。(2008年2月撮影)