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「バウハウス・デッサウ展」 4月26日スタート 生き続けるモダンデザイン (1/3ページ)
このニュースのトピックス:美術・芸術
ドイツ語で「建築の家」を意味する「バウハウス」。デザインに興味のある人なら、「バウハウス」と聞いてコンクリートとガラスのモダニズム建築、あるいは機能美を追求した家具を連想するかもしれない。しかし、それらはバウハウスが残した一つの側面にすぎない。バウハウスは何を教え、学生たちは何を学び、後世に何を残したのか。4月26日に東京藝術大学大学美術館(東京・上野公園)で開幕する「バウハウス・デッサウ展」(東京藝術大学、産経新聞社主催、EXなど後援)は、その軌跡を多角的にとらえる。(黒沢綾子)
バウハウスは1919年、ドイツ・ヴァイマールに設立された造形美術学校である。第一次大戦の敗戦で混乱する中、バウハウスは25年にデッサウ、32年にベルリンへの移転を余儀なくされ、ナチスが政権を掌握した33年には解散してしまう。
活動期間はわずか14年に過ぎないが、「伝説」はいまも生き続け、21世紀に生きる私たちの興味をかきたてる。
バウハウスなくして、20世紀の建築、工芸、写真、デザインを語ることはできない。




