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地球外生命体がいたなら… エイリアン展 (1/2ページ)
海洋ドキュメンタリー映画「ディープ・ブルー」を見たとき、深海に生息する見たことのない生物にくぎ付けになった。7色の光を体中から発するもの、数百もの触角をもつ巨大な口をもった深海魚…。ふと、思った。
「エイリアンは宇宙からやってくるのではなく、実は深海に生息しているのではないか」
エイリアンが存在する可能性を世界中の著名な科学者たちが、近年の惑星探査や最先端の研究結果を用いて「科学的」に追究する展覧会「エイリアン展−モシモシ、応答ネガイマス。」が東京・お台場の日本科学未来館で開催中だ。欧米諸国で巡回し、アジア地域では初公開。
エイリアン−その意味は「地球外生命体」。科学者たちは「地球の条件と異なる空間に住む、極限状態でも生きる生物」と位置づけ、会場内に赤色矮星(わいせい)の周りを公転し、豊富な水とオゾン層のない大気をもつ「オーレリア」と巨大なガスと浅い海と活火山の「ブルームーン」という2つの架空の星をつくりだした。そして、こうした環境下で存在すると考えられる生物の姿をCGで作り出し、われわれに見せてくれる。

