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さりげなく個性を演出する ブリティッシュ・エアウェイズ (1/2ページ)

2008.2.6 15:13
このニュースのトピックス「SANKEI EXPRESS」から
【現代アートクルーズ】「うまい!」と声に出してしまうほど感心したのが、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のビジネスクラス「クラブ・ワールド」。厳密に言うと、シートの上にさりげなく置かれたクッションだ(デザインジャーナリストの渡部千春さん)【現代アートクルーズ】「うまい!」と声に出してしまうほど感心したのが、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のビジネスクラス「クラブ・ワールド」。厳密に言うと、シートの上にさりげなく置かれたクッションだ(デザインジャーナリストの渡部千春さん)

 「日本らしさ」−。今の日本のデザイン界で大きなテーマとなっている。これは日本に限らず、世界のどの国でも抱えている課題なのだが、そんな中、思わず「うまい!」と声に出してしまうほど感心したのが、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のビジネスクラス「クラブ・ワールド」。厳密に言うと、シートの上にさりげなく置かれたクッションだ。

 実のところ、クラブ・ワールドの目玉は、航空シートのプロや睡眠学の専門家、NASAと共同開発を行い、ハイテクを駆使した快適なシート…なのだが、ハイテクだけを売りにしていたら、いつかは他社に凌駕(りょうが)されてしまうだろう。

 そこでBAは、コットン地のクッションを置いたのである。イギリスでは模様を盛り上がらせて織る「ダマスク」という布地で、無味乾燥になりがちな機内に温かみを加えている。

 パターン(柄)を手がけたのは、ロンドンで1968年創業のオズボーン&リトル。イギリスのバラ、ウェールズの水仙、スコットランドのアザミをモチーフにした大胆な柄。伝統的要素を取り入れつつ押しつけがましくない、ここがミソだ。

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【現代アートクルーズ】「うまい!」と声に出してしまうほど感心したのが、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のビジネスクラス「クラブ・ワールド」。厳密に言うと、シートの上にさりげなく置かれたクッションだ(デザインジャーナリストの渡部千春さん)

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