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日本の四季が紡ぐ着物の美 「日本の美を愛でる」記念イベント (1/2ページ)
このニュースのトピックス:「SANKEI EXPRESS」から
日本の伝統美を凝縮した着物を、映像、日本の歌や詩などを織り交ぜて紹介するショーが1日、鹿児島県指宿(いぶすき)市の旅館、指宿白水館の多目的ホール「薩摩(さつま)伝承館」で開かれた。11日に開館する薩摩伝承館のオープニング記念イベントで、京都の平等院鳳凰(ほうおう)堂をイメージした薩摩伝承館と四季を織り込んだ着物の美しさが融合し、幽玄の世界が広がった。
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このショーは、ファッションプロデューサーの大出一博(おおいで・かずひろ)さん(65)が「忘れられつつある日本文化と伝統を多くの人に伝えたい」という思いから企画したイベント「日本の美を愛でる」の一環。1999(平成11)年から東京、大阪、京都、日光、金沢、博多、札幌など全国各地で開催され、今回で31回目になる。
一昨年と昨年、東京と博多でショーを見た白水館の下竹原和尚(しもたけはら・かずひさ)社長(60)が大出さんの思いに共感。薩摩の美術工芸品や歴史資料を展示し、日本の伝統美と薩摩の心を表現する薩摩伝承館の開館記念イベントとして、大出さんにショーの開催を依頼したという。
竹林など木々をしつらえた舞台で、モデルら19人が64点の振り袖や浴衣、訪問着をまとい、日本女性のはかなさ、優しさ、凛(りん)とした強さやなまめかしさを表現した。






