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東アジアの“名著”100冊選定
日本、中国、韓国、台湾、香港の人文系出版関係者で構成する「東アジア出版人会議」が韓国全州市で開かれ、過去半世紀の書籍を中心に“現代の名著”ともいえる「東アジア100冊の本」を選定した。
日本から選ばれたのは、網野善彦著「無縁・公界・楽」、石牟礼道子著「苦海浄土」、白川静著「字統」、鶴見俊輔著「戦時期日本の精神史」、吉本隆明著「共同幻想論」など。
100冊の内訳は、日中韓の3国がそれぞれ26冊、台湾が15冊、香港が7冊。各国ごとに著者を選び、その主著を選定した。李沢厚著「美的歴程」(中国)、張光直著「中国青銅時代」(台湾)、金九著「白凡逸志」(韓国)などが日本ですでに翻訳されている。
日本から岩波書店、平凡社などが参加。今後、100冊の翻訳作業を進め、東アジアでの知的交流に生かすとしている。(共同)
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