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【姫宮さまを想う 尼門跡の世界】映画監督・河瀬直美さん 奈良の魅力を世界へ (1/2ページ)
このニュースのトピックス:美術・芸術
国際的に活躍する映画監督、河瀬直美さんが尼門跡寺院の一つ、法華寺(奈良市)を守る会「法華寺JAPAN21」の副会長や、来秋初開催の「なら国際映画祭」のエグゼクティブディレクターを務めるなど、出身地の奈良にこだわった活動を続けている。「若者が誇りを持てる国際文化観光都市を目指し、故郷ならではの活動をしていきたい」と話す。(田窪桜子)
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河瀬さんと法華寺の出合いは、「なら国際映画祭」の準備を通じ、近畿経済産業局の担当者から、法華寺での上映会を提案されたことがきっかけだ。
「法華寺JAPAN21の存在を知り、少しでもお役に立てることをしたいと思うようになりました。また、御前様(ごぜんさま)(住職の久我高照(こが・こうしょう)さん)のお人柄にも触れ、感激したことを覚えています」
法華寺は、光明(こうみょう)皇后(701〜760年)が建立した尼門跡寺院。光明皇后は、病人のための「施薬(せやく)院」や入浴施設などを造った。「光明皇后の功績からは、同じ女性として生きる指針を学ぶことができます。福祉活動の第一人者ともいえる行いの数々が魅力」と話す。
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