MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

ニュース: 文化 皇室学術アートブックス囲碁将棋写真RSS feed

【尼門跡寺院の世界】美と歴史…宝物の館 (1/2ページ)

2009.5.14 20:29
このニュースのトピックス美術・芸術

 ■ワールド・モニュメント財団 ボニー・バーナム理事長

 「尼門跡(あまもんぜき)寺院の世界」展は、米国の専門家の研究によってその存在に光が当てられ、修復作業にも米国側の多大なる貢献があった。同展を後援し、修復を構想から手がけたワールド・モニュメント財団(本部・ニューヨーク)のボニー・バーナム理事長は「美しい作品と意義深い歴史を発見できる宝物の館」と、歴史に埋もれがちだった尼門跡寺院の魅力について語る。(大家俊夫)

 同財団は、世界遺産をはじめ、世界各地の文化遺産の修復作業に従事している。「私たちが修復にかかわるのは、緊急の修復を要し、しかも修復後に新しい発見や価値が生まれるプロジェクトだ」。バーナム理事長は、今回の展覧会もこうした考えに基づき、4件が修復の対象となったことを明らかにした。

 その一つ、霊鑑(れいかん)寺(京都市)の襖(ふすま)絵については、「丁寧な修復作業によって見事によみがえり、優美な様子を目の当たりにすることができる」と話す。ほかに修復を手がけたのは、「人形寺」として知られる宝鏡寺(京都市)、聖徳太子ゆかりの中宮寺(奈良県斑鳩町(いかるがちょう))、法華寺(奈良市)の3寺院。「大切なのは、修復して世の人に再び価値を知ってもらうことだ」と修復の意義を強調する。

このニュースの写真

PR

PR
PR
イザ!SANSPO.COMZAKZAKSankeiBizSANKEI EXPRESS
Copyright 2009 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。