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【芥川賞一問一答】津村記久子さん「私の小説なんてまだ生ぬるい」 (1/5ページ)
第140回芥川賞を受賞した津村記久子さん(30)は15日夜、東京・丸の内の東京会館で記者会見し、喜びを語った。報道陣との一問一答は以下の通り。
《津村さんは、七部丈のグレーのパンツスーツに、えんじ色の皮のブーツ姿で登場。報道陣の「おめでとうございます」の言葉に、眼鏡の奥のひとみを輝かせ、笑顔で応じて着席》
−−まず受賞の感想を
「はじめまして。津村紀久子です。よろしくお願いします」
《拍手》
「受賞の言葉なのですが、あんまり物事を良いようには考えない性質でして、ほとんど考えておりませんでした。たいへん驚いております。私自身の実感というのは、これから先に感じることとして、とにかく、お世話になっている編集者さんたち、家族、友達、会社の方々、みなさんにいただいた賞だと感じております。」
−−一緒に働いている同僚にはどんな言葉で伝えるかkomi>
「よかったですよねえって(場内爆笑)。すごいですよねえって言いたいです」
−−ご家族には
「母には伝えました。それから報道を見た友達から電話があったりして。よかったねえ、すごいねえって。それだけです」
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