[PR]
ニュース: 文化 RSS feed
縄文の土偶や精巧な石棒出土 奈良の遺跡
このニュースのトピックス:歴史・考古学
奈良県橿原市と御所市にまたがる縄文時代晩期(約3000年前)の遺跡から、女性をかたどったとみられる土偶や、精巧な彫刻で男性器を表現した石棒などが見つかり、県立橿原考古学研究所と御所市教委が3日、発表した。いずれも子孫繁栄を願う祭祀具とみられる。
同研究所などによると、土偶は計5体分が出土。橿原市側で出土した1体は長さ約14センチで、ぱっちりとした目と大きく開けた口、両足を少し広げたユニークな姿。石棒は橿原市側で見つかり、長さ約26センチ。先端には幾何学文様の線刻があった。東日本では線刻のある石棒の出土例は多いが、縄文文化が発達しなかったと考えられている西日本では、ほとんどないという。
このニュースの写真
[PR]
[PR]



