MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

ニュース: 文化 皇室学術アートブックス囲碁将棋写真RSS feed

過食症、拒食症、睡眠障害… ES細胞で治せるかも

2008.8.5 08:21

 摂食行動や睡眠、排尿などの恒常性をつかさどる脳の視床下部の神経組織を、人やマウスの胚(はい)性幹細胞(ES細胞)から効率よくつくることに、理化学研究所発生・再生科学総合センター(神戸市)の笹井芳樹グループディレクターらが成功し、米科学アカデミー紀要電子版に5日、発表した。

 視床下部に異常があると、過食症や拒食症、睡眠障害などが起きることがある。笹井ディレクターは「生きた神経を使って、こうした病気の治療薬を探す研究が可能になりそうだ」としている。

 チームは、ES細胞を培養する際にインスリンを除くと、高い確率で視床下部の前駆細胞になることを発見。さらにマウスの細胞を使った実験で、摂食行動を調整するニューロンなど、さまざまな生理機能にかかわる神経をつくるのに成功した。

[PR]
[PR]
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。