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火星有人飛行へ布石着々 稼働の探査機、米欧6機に

2008.5.26 10:21
火星探査機「フェニックス」着陸の想像図(NASA提供・共同)火星探査機「フェニックス」着陸の想像図(NASA提供・共同)

 米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「フェニックス」が無事着陸を果たし、周回衛星も含め、火星で稼働中の無人探査機は米欧の計6機となった。近い将来さらに2機が打ち上がる予定で、有人飛行への布石になりそうだ。

 現在、火星表面ではNASAの探査車「スピリット」と「オポチュニティー」が4年以上にわたる活動を継続中で、周回機の「マーズオデッセイ」と「マーズ・リコネサンス・オービター」、欧州宇宙機関(ESA)の「マーズエクスプレス」が、データ中継や全球の詳細な地形・地質調査、大気の観測をしている。NASAは2009年に、ESAは13年に探査車を打ち上げる予定。

 ダグ・マッキスチョン火星探査計画部長は「これからの無人探査は、人間がどうやって火星で活動できるかの理解に、重要な役割を果たす」と話している(共同)

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火星探査機「フェニックス」着陸の想像図(NASA提供・共同)
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