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超新星爆発の瞬間キャッチ エックス線放出を偶然観測

2008.5.22 02:08
このニュースのトピックス宇宙
9000万光年離れた銀河内の超新星を観測中、偶然出現した超新星「SN2008D」。左はエックス線画像、右は紫外線画像(NASA提供・共同)9000万光年離れた銀河内の超新星を観測中、偶然出現した超新星「SN2008D」。左はエックス線画像、右は紫外線画像(NASA提供・共同)

 太陽の約8倍以上の重さの星が寿命を迎えて爆発する超新星爆発の瞬間を世界で初めてリアルタイムでとらえたと、米プリンストン大など米英の研究チームが22日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

 チームによると、やまねこ座の方向にあり約9000万光年離れた銀河内の超新星を米航空宇宙局(NASA)の衛星で観測中、日本時間の今年1月9日午後10時半すぎに、観測対象エリア内で大量のエックス線の放出を伴う爆発現象を偶然見つけた。

 エックス線の大量放出は約5分間続き、その後2時間以内に紫外線の輝きが現れたという。同じ銀河内での別の超新星爆発をとらえたもので、チームは「恒星の死期に何が起きているかを検証するのに最適な観測データだ」としている。

(共同)

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9000万光年離れた銀河内の超新星を観測中、偶然出現した超新星「SN2008D」。左はエックス線画像、右は紫外線画像(NASA提供・共同)
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