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せんとくんに強敵!? 奈良・橿考研の「イワミン」が人気 (1/2ページ)
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奈良県内で出土した人物埴輪などを展示している県立橿原考古学研究所付属博物館(橿原市畝傍町)の春季特別展「はにわ人と動物たち」(6月15日まで)にちなんで、スタッフがデザインしたマスコットキャラクター「イワミン」が、来館者の人気を集めている。キャラクターグッズの売れ行きも好調で、「(平城遷都1300年記念祭のマスコットキャラクターの)せんとくんよりずっとかわいい」との声も。温かいイメージを持った古代の使者は、せんとくんにとっては強力なライバルになりそう!?
イワミンは、三宅町の石見遺跡で出土した、いすに座る男子像埴輪がモデル。この埴輪は、全身がほぼ製造当時の状態で残っており、りりしい目や豪華ないすが、王者の風格を表現している。
同博物館の松田真一館長が「子供たちにも親しみやすいように」と埴輪のマスコット化を発案し、古代人の生活をイラストで再現している同研究所補助員の佐々木玉季さんに製作を依頼した。
奈良芸術短大(橿原市久米町)で日本画を学んだ佐々木さんは、同研究所で10年以上にわたって出土遺物の実測図作製などを担当するベテラン。絵心を生かし、明日香村の庭園遺跡で噴水施設が発掘された際には皇族が庭園にたたずむイメージをイラストで再現し、新聞紙面などを飾った。




