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【明解要解】先行き混迷 中型ロケット「GX」開発 (2/2ページ)
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しかし、アトラス5のエンジンはロシア製のため、安定供給が確保できるのかという疑問が浮上。さらに、打ち上げ場の整備費を節約するため、試験機を米国で打ち上げる案も出るなど、小委員会の議論は混迷を深めている。
すでにGX開発のため、国や民間は計約750億円を投入している。今後、初打ち上げまでに倍の経費が必要とされる。
商業用ロケットとしては致命的な「高コスト」を背負うGXが、投資に見合った成果を上げられる見通しはない。
宇宙開発委の小委員会が5月中に出す結論では、開発を継続することの意義と是非に、どこまで踏み込むかが焦点となる。

