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平安後期の祭壇跡か? 祭祀遺構を復元 京都・下鴨神社
このニュースのトピックス:歴史・考古学
下鴨神社(京都市左京区)の境内に広がる国の史跡「糺(ただす)の森」の発掘調査で見つかった平安後期の祭壇跡とみられる祭(さい)祀(し)遺構が復元され、同神社が24日、報道陣に披露した。一般公開は29日から。
復元された遺構は縦約12メートル、横約7・5メートルと、縦約6メートル、横約3・5メートルの2カ所。基礎部分をこぶし大の河原石で敷き詰め、黄褐土で覆った。そばに小川が流れ、新木直人宮司は「日本には古くから水にかかわる神事が多い。清浄な場として祭祀が行われたのでは」と話している。
発掘調査は京都市埋蔵文化財研究所などが平成13年から実施。調査後に埋め戻し復元した。周辺では井戸などの遺構も新たに見つかり、調査・復元を継続するという。





