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明日香で石組み溝出土 飛鳥宮殿への給水施設か (1/2ページ)
このニュースのトピックス:歴史・考古学
奈良県明日香村の島庄遺跡で、飛鳥時代(7世紀)の大型石組み溝が見つかり21日、同村教委が発表した。当時の宮殿があった地域より高台に設けられ、苑池(えんち)などが随所にあった「水と石の都」の飛鳥の宮殿に給水する施設だった可能性も浮上。水道などのインフラが整備されていたとされる宮殿の構造を知る上で、貴重な資料になりそうだ。
溝は幅約3・5メートル、深さ1・3メートルのV字状で、両岸に直径40〜50センチ大の石を積み上げていた。発掘では長さ4メートル分を確認し、東西方向にさらに延びるらしい。周辺の地形から、水は宮殿が広がる西方向に流れていたとみられる。

