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輝け!未来の宇宙飛行士 日本宇宙少年団 実験やNASAと交信 (2/3ページ)

2008.3.25 08:22
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楽しそうに水ロケットを打ち上げる日本宇宙少年団の子供たち=茨城・日立シビックセンター分団楽しそうに水ロケットを打ち上げる日本宇宙少年団の子供たち=茨城・日立シビックセンター分団

 例えば、夏休みには1、2泊のキャンプを実施。「天体観測が目的ですが、高学年の子が低学年の子の面倒をみて、ほほ笑ましい」。同学年の付き合いはあっても世代を超えた交流が少なくなっている現代社会にあっては貴重な体験だ。

 創作・実験活動では「水ロケット」づくりが人気。ペットボトルを利用して、水と圧縮空気の圧力により水を噴射して空に向けて高く飛ばす。「空高く飛ぶようにいろいろ工夫して、みな夢中で作っています。飛ばしているときは目がらんらんと輝いていますね」。子供の理科離れが問題視されているが、楽しく学べば宇宙や科学への関心を持つきっかけにもなる。

 このほか、種子島(鹿児島県)などの宇宙開発関連施設を見学したり、アメリカ航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士とテレビ電話で話したりするなど、宇宙に希望を抱く子には夢を与えてくれるプログラムがめじろ押しだ。

 団員数は設立以来、延べ2万人を超える。今年2月に打ち上げられた超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」では、「打ち上げのカウントダウンをしたOBもいました。うれしかったです」。

 団員は平均3、4年間在籍するが、22年間在籍するケースも。各分団には年配のボランティアがいて、分団長としてまとめる。

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楽しそうに水ロケットを打ち上げる日本宇宙少年団の子供たち=茨城・日立シビックセンター分団
「子供たちとの交流は楽しい」と話す岩本裕之さん

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