ニュース: 文化 RSS feed
帰還控えアーム使いシャトル機体検査 土井さんら
このニュースのトピックス:宇宙
国際宇宙ステーションで活動中の土井隆雄さん(53)は日本時間22日午前、米スペースシャトル「エンデバー」の地球帰還に向け、同僚飛行士2人と協力してシャトルのロボットアームを操作し、機体表面に異常がないか点検した。
土井さんにとって飛行2日目と同様の作業。ロボットアームの先に付けた検査用延長アームのテレビカメラとセンサーで、小さな隕石(いんせき)や宇宙を漂うごみ(デブリ)の衝突で傷ができていないか、翼や機首周りを調べた。
次回のシャトルは日本実験棟「きぼう」の船内実験室を運ぶ予定だが、大きな実験室で貨物室がいっぱいになるため検査用アームを積めず、アームは今回、ステーションに残していく。
エンデバーは日本時間25日午前にステーションを離脱、同27日午前、米フロリダ州の米航空宇宙局(NASA)ケネディ宇宙センターに着陸する予定。(共同)