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土井さん「きぼう」にアサガオ種保管 半年後回収し理科教育に
【ジョンソン宇宙センター(米テキサス州)=渡辺浩生】国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している宇宙飛行士の土井隆雄さん(53)は日本時間19日、日本実験棟「きぼう」の船内保管室に、日本から持ってきたアサガオの種子などを保管した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は日本初の有人拠点を、地上の理科教育の場として積極活用する考えだ。
「宇宙と生命を学ぶ教育ミッション」と呼ばれる試み。アサガオに加えミヤコグサの種子、ミジンコの休眠卵などを微小重力下で保管。半年後に宇宙飛行士が回収し、健全性を確認後、希望する学校や地域の科学館などに配布して、理科教育に利用してもらうものだ。
JAXAは、欧州宇宙機関(ESA)の実験棟「コロンバス」で今回のシャトルで運んだシロイヌナズナを栽培し、微小重力下での遺伝子の動きを調べる実験も予定している。