ロンドン塔付近のテムズ川の河畔が崩れるのを防ぐため、土留めの支柱が2メートル間隔で川岸を補強しているのがわかる。河口付近の水位はこの100年、毎年2ミリ余り上昇。しかも河口の埋め立てや運河の掘削などが行われたことで、満潮時の水位も高くなっている。今後、異常な高潮が発生した場合、海水が逆流して市内に流れ込み、世界遺産を直撃する可能性が高まっている。