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「きょうは記念すべき日だ」JAXAが宣言
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「きぼう」の開発を担った宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、筑波宇宙センター(茨城県)で管制業務をスタートさせたほか、東京事務所などで打ち上げの瞬間を中継し、職員の多くが歴史的な瞬間を見守った。
きぼうのデータを分析して“健康状態”を常にチェックする、筑波宇宙センターの運用管制室。管制官らの最終確認が終わった午前10時、東覚芳夫フライトディレクタが「今日は日本が国際宇宙ステーションの運用に参加する、記念すべき日だ」と宣言し、業務をスタートした。
一方、JAXA東京事務所(東京・丸の内)では、大画面スクリーンの前に50人以上が集合。打ち上げから約10分後、外部燃料タンクが切り離されてシャトルの単独飛行が始まると、一気に喜びと安(あん)堵(ど)の声に包まれた。
最前列で見守っていた女性職員(31)は「ほっとした。きぼうが成功して、みんなのためになればうれしい」と、顔を紅潮させていた。