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「きぼう」11日打ち上げへ 内部公開“日本の技”結晶 (1/2ページ)
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【ケープカナベラル(米フロリダ州)=渡辺浩生】米航空宇宙局(NASA)は9日、米スペースシャトル「エンデバー」の11日の打ち上げにゴーサインを出した。国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」は、技術立国日本の「匠の技」も駆使した初の有人宇宙拠点。充実した設備や将来の実験成果に欧米からの期待も膨らんでいる。
ケネディ宇宙センターでは9日、「きぼう」の船内実験室が報道陣に公開された。船内実験室の整備・点検は5月の第2便での打ち上げに向け大詰めを迎えている。「おそらく地上で最後の公開だ」と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の幹部は話した。
11日打ち上げのシャトルで運ばれる船内保管室は倉庫だが、船内実験室は「きぼう」の主要部をなす。外径4.4メートル、内径4.2メートル、長さ11.2メートルの円筒型。ISSの先端部に設置される。高速で移動する宇宙ゴミの衝突に備えた、外側を覆うアルミ製の防護壁がピカピカに輝いていた。




