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凍結赤ちゃんマンモス、世界初の一般公開
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ロシア・西シベリアの永久凍土から凍結した状態で見つかった生後約半年の雌マンモス「リューバ」を公開する「奇跡のマンモス『リューバ』展」が2日、東京・丸の内ビルディングのマルキューブで始まった。
昨年5月に見つかり、約3万7000年前のものと推定されるリューバの一般公開は世界初で、コンピューター断層撮影(CT)による精密な3次元画像も展示している。2月3日まで。
リューバは体重約50キロ、体長約120センチで、零下18度のケース内に展示。永久凍土に圧迫されて体がやや平たくなっているものの、ほぼ全身が残っている。
3次元画像は、数万枚もの断層画像のデータを基に、骨格や内臓を再現。部分的に溶け出した骨の成分が再び固まり、真珠のような形になって点在している様子もうかがえる。
画像解析を進めている鈴木直樹慈恵医大教授は「地球温暖化がなければ(永久凍土が解けず)リューバと出会うのは、もっと先だったかもしれない。リューバは地球の異変を皆が認識するためのメッセンジャーでもある」と話している。
公開は午前10時から午後8時まで。一般800円、小中学生500円。
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