北京五輪のレスリング女子で金メダルを獲得した55キロ級の吉田沙保里、63キロ級の伊調馨と、48キロ級銀メダルの伊調千春が21日、所属する綜合警備保障の本社で報告会を行い、一度引退を表明しながら「ゆっくり決めたい」などと揺れる心境を明かしていた伊調馨の今後について、栄和人コーチは「いろいろと報道されているが、もう少しゆっくり考えてから。進退もすべて、もうちょっと時間をいただきたい」と話した。