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【40キロ通過】日本のメダルは絶望的 トメスクこのまま独走か
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30キロを過ぎても、トメスク(ルーマニア)の独走が続く。コースはこの付近から約3キロにわたって上り坂になる。一方、痛みをこらえるような表情を見せながら大きく遅れていた土佐礼子は、25キロすぎに棄権していたことが判明した。
雨はすっかり上がっている。2位集団は徐々に縦に広がって脱落者が相次ぎ、ラドクリフ(英国)も遅れる。
トメスクの35キロ通過は2時間2分ちょうど。2位集団とは約70秒離れており、独走態勢を維持している。この時点で2位を争うのは、地元の周春秀(中国)、世界歴代2位のタイムを持つヌデレバ(ケニア)、アテネ銀のシモン(ルーマニア)ら8人だ。中村友梨香は先頭から130秒以上遅れの15位で通過し、メダル獲得は一層厳しい情勢になってきた。
40キロを前に、2位集団からコム、ヌデレバのケニア勢が飛び出してトメスクを追い始めるが、周、朱暁琳の中国勢がくらいつく。シモンは遅れた。
トップのトメスクは40キロを2時間19分7秒で通過した。



