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「いつか自分もメダルを」2連覇に沸く吉田の地元、母校
「よくやったー」。レスリング女子の吉田沙保里選手の地元津市では16日、一志中央公民館に約500人が集まり、そろいの「必勝」鉢巻きとうちわで応援。金メダルが決まった瞬間、会場は割れんばかりの歓声に包まれた。
「いつか自分も沙保ちゃんのようにオリンピックで金メダルを取れる選手になりたい」
吉田選手の父、栄勝さんのレスリング教室に通う中学二年、土性沙羅さん(13)は会場で目を輝かせた。
津市内の別会場で応援した吉田選手の高校時代の担任福岡昌允(ふくおか・しょういん)さん(61)は勝利の瞬間、跳び上がって喜んだ。
「今度は3連覇目指して頑張れ」
吉田選手と伊調千春選手の母校、中京女子大学(愛知県大府市)では大型スクリーンの前で、学生や職員、近所の住民らが観戦。直前に伊調選手が金メダルを逃すと悔し涙を流す後輩の姿もあったが、吉田選手の快勝に会場は歓声と笑顔であふれ返った。

