- ニューストップ
- 北京オリンピック特集
- 総合
- 記事詳細
ニュース:総合RSS feed
【五輪直前!北京見たまま雑観】(上)スモッグにかすむ「鳥の巣」へ観光客の群れ (2/2ページ)
このニュースのトピックス:テロ・事件
バスはやがて、メーン会場の国家体育場「鳥の巣」や国家水泳センター「水立方」へ。お茶持参の観光客は鳥の巣を見るためバスの右側に押し寄せ、喜びの声を上げた。フェンスと監視カメラ、50メートル置きに立つ歩哨に警備された会場周辺では、あちこちで記念撮影が始まる。しかし、肝心の鳥の巣は、すぐそばに見えるのにスモッグにかすんでいた。晴れているはずなのに、太陽もぼーっとかすんでいる。のどが痛くなり、水が手放せない。それでも、事前観光客らは思い思いにカメラを構え、中には娘にチャイナドレスを着せて、赤い中国旗と白い五輪大会旗の小旗を持たせた母親も。
会場周辺には、五輪を盛り上げるため中国全土6万5000キロを7年かけて三輪車で巡ったという三浦雄一郎さん似の老人、陳冠明さんも現れ、盛んにシャッターを浴びていた。循環バスは途中でドアが閉まらなくなるトラブルが発生。乗り合わせた関係者らが復旧を試みたが直らず、乗客は後続のバスに振り替えられた。
北京の街角では、あちこちで「One World One Dream/同一个世界 同一个梦想」と大書された看板が目についた。五輪組織委が掲げる大会スローガンで、「ひとつの世界 ひとつの夢」の意味だが、見かけるたびに違和感を覚えた。チベットやウイグルをはじめとする中国領内の少数民族は、どう受け止めているのだろう。




















































































