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【世界のスーパースター】(3)史上最多の7冠に挑む怪物 競泳・フェルプス(米国) (1/2ページ)
このニュースのトピックス:参上!世界のスター
「誰もが五輪イヤーに向けて準備をする。国を代表して戦うチャンスなんだ」。1大会で史上最多タイの7冠、さらには史上初の8冠へ。米国が生んだ競泳界の“怪物”マイケル・フェルプスへの注目度は、4年前以上に高いかもしれない。
193センチの長身で、柔らかい足首を生かしたキックと高い身体能力を武器に、バタフライ、自由形に背泳ぎで世界トップクラスの実力を持つ。6日までの五輪米国代表選考会には英スピード社の「高速水着」レーザー・レーサーを着用して出場。多才なだけに、種目の選択も注目されたが、6つの金メダルを獲得した2004年アテネ五輪と同じ「個人5種目とリレー3種目」で北京に挑むことで落ち着いた。
個人5種目は昨年の世界選手権で金メダルを獲得した種目でもあり、ボブ・バウマン・コーチは「去年もうまく乗り切れた」と、最良の選択であることを強調する。
世界中の猛者が“打倒フェルプス”を合言葉に北京へ集結するが、本人は「何が起きようと、自己ベスト記録が出れば満足。できるだけ、リラックスして臨む。楽しみだね」。自分の泳ぎに対する自負がある。





