- ニューストップ
- 北京オリンピック特集
- 総合
- 記事詳細
ニュース:総合RSS feed
【奧運(オリンピック).com】(2)マスコットと8の呪い (1/3ページ)
このニュースのトピックス:VIP
「今回の大洪水も福娃(フーワー)の呪いだ」
6月中旬、中国のインターネットの各掲示版にこうした書き込みが殺到した。3月のチベット騒乱や5月の四川大地震に続き、6月から中国南部を中心に被害が拡大した洪水も、北京五輪のマスコット「福娃」がもたらした災いだというのだ。
北京五輪を前に“災い”が相次ぐ中国では、風説が後を絶たない。本来は「福をもたらす子供」を意味する「福娃」も、すっかり「不吉」のシンボルのようになってしまった。
「福娃」は全部で5体。魚をモチーフにした「貝貝(ベイベイ)」、パンダの「晶晶(ジンジン)」、敦煌壁画の炎をイメージした「歓歓(ホアンホアン)」、チベットカモシカの「迎迎(インイン)」、それにツバメの形の凧(たこ)をモチーフにした「●(=女へんに尼)●(=女へんに尼)(ニーニー)」だ。
それぞれの名前の1字をとって並べた「貝晶歓迎●(=女へんに尼)」は、中国語で発音すると「ベイジン・ホアン・イン・ニー」。この発音は「北京歓迎●(=にんべんに尓)」と同じで、「北京はあなたを歓迎する」という意味にもなる。




